
Velocity Processor MIDI プラグインは、受信した MIDI ベロシティイベント(ノートオンおよびノートオフ)をリアルタイムで処理します。そのほか、ベロシティを圧縮および伸張することもできます。

「Process」ボタン:いずれかのボタンをクリックすると、MIDI ノート・オン・ベロシティと MIDI ノート・オフ・ベロシティの一方が処理されます。両方のボタンを同時にアクティブにすることもできます。
「Mode」ポップアップメニュー:ベロシティの処理モードを選択します。選択したモードによって、使用できるパラメータは異なります。
Comp./Exp.:Velocity Processor の Comp./Exp. モードにすると、このプラグインはオーディオコンプレッサーのように機能します。
Value/Range:Velocity Processor の Value/Range モードにすると、このプラグインはオーディオリミッターのように機能します。
Add/Scale:Velocity Processor の Add/Scale モードでは、このプラグインは、受信した MIDI ベロシティメッセージの値を伸縮、加算、または低減させます。
「Note Range Min」および「Note Range Max」スライダ(拡張パラメータ):左下にある開閉用三角ボタンをクリックすると、拡張パラメータが開きます。スライダを動かして、入力ノートの範囲を設定します。入力ノートの範囲内にあるノートは処理されます(デフォルトの範囲:1-127)。入力ノートの範囲外のノートは処理されません。
注記:「Input Min」スライダと「Input Max」スライダの値を交差させると入力ノート範囲での動作が逆になり、範囲内にあるノートイベントは処理されず、範囲外のノートイベントのベロシティが処理されるようになります。
「Range Learn」チェックボックス(拡張パラメータ):「Learn」モードをオンにしてから MIDI キーボードの(低い)キーを弾くと、「Input Min」の値が設定されます。(高い)キーを弾くと「Input Max」の値が設定されます。
両方のキーを弾いた後は自動的に「Learn」モードがオフになり、「Range Learn」チェックボックスの選択が解除されます。